漫画から学ぶメントレ術【ワンピース サンジ】
当ブログをご覧の皆様、おはこんばんにちは。
さて、今回のテーマは【漫画から学ぶメントレ術】という事で、漫画では数々の名言(迷言)を残しておられる、こちらの方にゲストとしてお越しいただきました。それでは早速、ご登場頂きましょう。(先生、お願いします…!)
(;^ω^)あの、先生・・・?
誰にでもできる事と、できねぇ事がある
サンジ「おれに任せろ お前にできねェ事はおれがやる おれにできねェ事をお前がやれ!!」
( ^ω^)はい、サンジ先生、ありがとうございました。「ェ」だけ小さくしているのはなにか理由でもあるんでしょうか…?
あっ、それじゃ先生はもう帰って結構です。いや、ちょっと今から忙しいので。では。
仲間を救うため、絶対に負けてはならない敵に惨敗し、酷く落ち込むウソップに対して放ったサンジ先生のお言葉ですね。43巻のお話
ウソップはこの頃一味の中でも戦闘能力が低く、一味の中でも足手まといを感じ自信を失っている真っ只中でした。(なんなら一味を抜けてた。)
そんなメンタルズタボロの彼に、
「人には誰にでも得意不得意があり、一人一人違った役割がある。」
と、励ましの言葉をかけ、
「お前にできないことは俺が助けに入ってやる」
と、安心感を持たせ、
「その代わり、お前には俺にできないことができる。それをしてくれ」
と、自信をもっていいんだと勇気づける言葉をかけてます
事実、この直後ウソップは自分の得意分野で仲間の救出に大きな貢献を果たす。
おいおいおいおい…待て待て…
こんなええやつ、おる~??
サンジ先生の仲間想いなところ、マジで素晴らしいです!!
( ^ω^)・・・ね!サンジ先生!あっまだ居たんですか。
(;^ω^)・・・あれっ?
サンジ先生の仲間想いなところ、マジで素晴らしいです!!
仕事でも同じことだなあ
みんな、人それぞれ、その人にしかできない個性・役割があるんですよね。
だから、
「できる人」と比べて劣等感を抱く必要なんてないし、
「できない人」と比べて優越感に浸る必要もない。
「自分と同レベルの人」と一緒にいて安心感を抱く必要もない。
これぜ~んぶ、無駄な考えっすよね。一切自分のためにならないしストレスになっちゃうよ。
「自分には向いてない、できないからやーーめた。次だ次だ!」
ってのはまるで違うと思いますが、場合によってはそんな考え方も大事なのではないかと感じることもある。まずは行動して努力。頑張ってみることからだ。
色々な経験をしながら自分に合った役割を見つけていきたいものですね。
・・・なによりこんな上司居たら惚れません?
仕事をしていく上でこんな頼りになり、協力し合える関係を作ってくれる人なかなかいません。実際私の上司にいるんですけど…惚
・・・おしまい!