大人気!【パナソニック 全自動コーヒーメーカー NC-A56-K】 をレビューしてみた!
遂に手に入れました!(*´ω`*)
全自動コーヒーメーカー(NC-A56-K)!!!
欲しい物リストにぶち込んで半年…大分温めました…(実は購入は3か月前)
私はコーヒーが大大大好きで、暇さえあればカフェ巡りまくっているんですが、お家ではいつもバリスタコーヒーか、ドリップコーヒーだったんです…豆から挽いて香り楽しみながらお家でゆったりしたい!と思い購入に至りました。
今回は、この商品をご紹介させて頂きます!
購入を検討しているけど、ネット上で多い酷評コメントが気になる…という方のためにも酷評レビューに対する私のコメントも一部紹介しています。その他気になる点があれば気軽にコメントしてくださいね( `ー´)ノ
本機紹介
NC-A56-K(私が購入した商品)
豆挽き~ドリップ~ミル洗浄まで全て全自動してくれるその名の通りのコーヒーメーカー。さらに、抽出前に沸騰させておいたお湯を活性炭フィルターに繰り返し通す為、水道水でも美味しく抽出可能。
実は旧モデル機。現状は生産終了しているコーヒーメーカー。
最新モデル機比較
NC-A57-K(私は購入しなかった商品)
最新モデルです。
基本のスペックは旧モデルとほぼ違いはありません。
・・・0.1kg増えてる。(笑)
【NEW!!】新しい機能
旧モデルに比べてデカフェ豆(※)を挽く事ができるようになりました。
おやすみ前に一服したい…といった時にでもコーヒーを味わえます!
※デカフェ豆:カフェインレスコーヒーのこと
私はおやすみ前でも普通にコーヒー飲むし、コーヒー程度のカフェインで眠れなくなった試しはないので、少し安めで旧モデルを購入しました。3000円こちらの方が程高いです。
NC-A56-K / NC-A57-K のおススメポイント
①名の通り「全自動」の強み
<人間が飲むためにコーヒーメーカー様に行うこと>
①水を入れてセットする
②紙フィルターをセットする
③豆をセットする
④ボタンを押す(2回程)
<コーヒーメーカー様にして頂けること>
①豆を挽いてくださる
②沸騰浄水してくださる
③ドリップしてくださる
④ミルを洗浄してくださる
⑤出来上がったらお知らせしてくださる
⑤抽出したコーヒーは保温&自動OFFまでしてくださる
②お手入れ時の部品の取外し、取付けが楽々
実際に使用後必要なお手入れ部品はたったのこれだけ(毎回じゃなくてもOK)
人間の手で手入れ必要な部品の圧倒的な少なさ、それでいて取付簡単ときたもんだ。
「あれ…?この部品どこのだ…?どの向きだっけ…?どの順番で取付けるんだっけ…?」ということが一切なし。バリスタ使用していた時はお手入れ時、部品の多さに本当に悩まされていたのですが、こちらのコーヒーメーカーを買ってからはまず迷うことはなくなりました。洗浄もすぐ終わりますし、毎日飲む人にとってはかなりおススメポイントです。
③抽出量の丁度良さ&連続抽出も可能
飲みたい量、カップの大きさによってどこまで水を入れればよいのかのメモリがふられています。
私は現在二人暮らしで毎日愛用していますが、【2杯/1人】程まで飲めるので、容量に関しては丁度良いと感じています。足りないと感じる方でも、連続で抽出可能の為、問題は無いでしょう。
④同じ豆でも4種類の味が楽しめる
まず、「メッシュフィルター」が二枚付属しており、「粗挽き」か「中粗挽き」かで選択することが可能。私は付け替えが面倒なので、基本中粗挽きを使っています(笑)
そして、機械操作する際のボタンで、「マイルド」か「リッチ」か選択可能。
よって、計4種類の味が楽しめますよ!ってことですね。味分けできところがまたコーヒーを楽しくしてくれます。
⑤熱い、美味い、アイスもOK
出来上がり後のコーヒーは、結構熱いです。ミルクを入れる方は冷たいミルクを入れても冷めることはないでしょう。また、少し濃いめにドリップし、氷の入ったカップに淹れることで、アイスコーヒーにすることも可能。
お店で飲んでいるような、香り豊かな本当においしいコーヒーです。
⑥保温効果(煮詰まり軽減保温)
保温状態が高熱のまま続くと煮詰まってしまい、まるで飲めたものではないコーヒーになってしまいます。
しかし、このコーヒーメーカーは、30分経つと自動的に保温温度が下がり、煮詰まり軽減保温されるような機能が備わっております。真空断熱ポットではないため、このような保温機能が搭載されたのではないでしょうか。
抜粋!NC-A56-K / NC-A57-K のネット上酷評コメント
Amazonレビューにて触れられている、特に多かった酷評コメントに対して、実際に使用してみた私の感想を述べていきます。
酷評レビュー①:音がうるさい
星:★★☆☆☆
ミルで豆を挽く際の音がうるさすぎる。掃除機以上にうるさい為、私の部屋では昼間しか使えません。
星:★★☆☆☆
ミルの音が掃除機より大きく、爆音が発生します。賃貸住まいだと朝や夜は使用できないレベルですので注意が必要です。購入しましたが、使用するのを躊躇するレベルでの爆音ですので注意が必要です。このミルの開発者はこの音になんとも思わなかったのか不思議でありません。
「音がうるさい」に対する私の感想
ミルで豆を挽く際の音は確かに結構大きいです。最初は「うわっ、こんな大きいんだ」と思いました。その音は30秒程。ただ、掃除機より爆音というのは少し大袈裟なイメージです。掃除機と同じくらい…?いや、掃除機の方がうるさいというイメージ。まあ、賃貸1R壁薄の部屋では確実に隣室まで音が聞こえると思います。夜は控えた方が良い? 参考までに、私は隣人が知り合いで、賃貸アパートに住んでいますが、コーヒーメーカーの音は一切聞こえてこないとのコメントをいただいております。普通の壁であればたった30秒程度の音は問題ないはずです。
酷評レビュー②:「淹れる量がタンク水量に依存している」
星:★★★☆☆
この機種は、水の量でカップ何杯かを決めるものだったのですね。気がつきませんでした。これまでのものは、何杯かを設定するものだったので、水タンクに水を入れておき、作っていましたが、これはいちいちタンクを外さなくてはならず、そのタンクもちょっと気を使っていれるので、1日にひとりで何回か飲む私には面倒なものでした。
「淹れる量がタンク水量に依存している」に対する私の感想
ここは購入前に気づけない点ではありますが、ここは正直に、私も改善点だなと感じています。わざわざメモリ数に合わせて水を入れなければならないのは少し手間に思えます。バリスタでは水タンクに水を大量に入れておけば、あとは淹れる量をボタンで選択できました。この機種は3杯飲むのであれば3杯用のメモリまで水を調節する必要があります。ただ、このポット式のコーヒーメーカーである以上、ぶっちゃけしょうがないことですよ。そもそも1杯ずつ直接カップに注ぐものではないことを考えると普通のことではないでしょうか。
個人的楽しいコーヒーの味わい方~全自動コーヒー~
①コーヒーカップにこだわる
こちらは実際に私が使用しているコーヒーカップ。お皿が付くだけで特別感が出ませんか?(*´ω`) コーヒーカップにこだわるだけで、「家なのにお店で飲んでいる感」が出せて一層コーヒーを美味しく飲むことができる他、飲むこと自体が楽しくなります。
安い物でも、オシャレでカワイイ商品はたくさんあります。お皿が付くだけでメチャクチャお店感出るのでおススメ(*´ω`*)
私の載せたコーヒーカップはFrancfrancで購入した物で、2セット皿付きで2000円弱程。その他の商品でも、オシャレな木製やセラミックカップ等、より一層コーヒーが楽しめる商品は多くございますので、是非自分好みのカップを探してみてください('ω')ノ
カップがあると急な来客にもオシャレにおもてなしできるというのも素晴らしい点です( *´艸`)
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②色々な豆を試し、自分好みのタイプを見つける
豆の違いでここまでコーヒーの味が変わるのか…と日々味の変化に楽しんでいます。豆一粒だけでもかなり違いがあるものですよ!もちろん、挽き方ひとつでまったく違った味にもなります。
【※注意】一度に大容量の豆を購入しないことをおススメします。豆は保存方法が厳しいので、長期間保管すると味に影響が出てしまいます。少量で買いつつ、都度変化を楽しむ方法がおススメです(*´ω`)
参考までに、500gの豆を二人暮らしで毎日消費していった場合、消費まで1ヵ月半ほどかかります。一人暮らしの方は250ggくらいが丁度良い気がします。あくまで個人的な見解ですが…
③友人・家族・恋人と一緒に、お菓子を添えて飲む。
コーヒータイムって、基本的には休憩タイムじゃないですか。
そんな時間を友人、恋人、家族と過ごすきっかけにしてくれました。
わずかな時間ではありますが、貴重な時間にしてくれることは確かであり、何より飲むコーヒーも美味しくなります。そして淹れたコーヒーを美味しいと言ってくれるととても嬉しいです…(*´ω`*) 淹れたのは私ではなくNC-A56-K ですが…
終わりに
コーヒーメーカーは高いもの、安いものがあり、今回紹介したコーヒーメーカーは決して安価な品ではないと思います。だからこそ、入念に調査して、比較して、自分に合ったコーヒーメーカーを是非探してください。
その他にも魅力的なコーヒーメーカーはたくさんあります。そして、一番幅広くメーカーについて知っているのは家電量販店のコーヒーメーカーのコーナーにいる店員さんです。私は15分ほど独占して入念に教えてもらいました。その結果、このコーヒーメーカーに出会うことができました。ありがとう!!あの時のおっちゃん!!!
皆様にも良いコーヒーライフが訪れますように・・・
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